パッションフルーツとは?

南米の亜熱帯地域を原産とするトケイソウ科の果物です。

 

現在では世界中の熱帯、亜熱帯地域に広まり、オーストラリアや東南アジア、台湾などで産業的に栽培されています。日本では沖縄県以外にも、奄美諸島、小笠原諸島、最近では東北などでも栽培が行われています。

 

 

食べ方のコツ

パッションフルーツは、追熟(一定期間置くことで甘さが増したり果肉がやわらかくなること)すると酸味が抜けて甘みが増すので、食べる当日に冷蔵庫で冷やすのが美味しく食べるコツです。


食べる時期は果皮表面にしわが出始めた頃と言われていますが、品種などによってしわの出方に差があるようなので、香りも目安にすれば良いと思われます。

 

冷やした果実を包丁で半分に切り、そのまま果実を種ごとスプーンですくって食べ

る、というのが一番美味しい食べ方です。種ごと食べるというのに抵抗があるかもしれませんが、噛まずに飲み込むと口いっぱいにトロピカルな香りと甘酸っぱい食味が広がり最高です。

 

パッションフルーツの健康効果

パッションフルーツはカリウムやカロチン、ビタミンB2、葉酸等を多く含んだ栄養価の高い果物です。

 

βカロチンは目を酷使する現代人には有効ですし、カリウム、リノール酸は高血圧の予防、動脈硬化の予防にも効果があります。 また、クエン酸は疲労回復に有効、ビタミンCは生活習慣病から体を守ってくれます。

 

最近では、認知症予防や歯周病予防、ダイエットに効果が期待される有用成分が注目を集めており、利用拡大が見込まれています。